2011年3月2日水曜日

EAGLES 7年ぶり最後?の来日公演!!

1971年の結成以来、ロック史に燦然と輝く数多くの名曲を残してきたイーグルスの7年ぶりの来日公演=3/1京セラドームに行ってきました。

甲子園球場での感動のオープニング「ホテル カリフォルニア」を体験したのはもう16年も前のことなんですねぇ。私もそれなりに歳を重ねましたが、ドン・ヘンリーはじめ、グレン・フライ、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミットも、すでにオジサンどころではありません。

19時過ぎに始まったライブはなんと「2部構成」。途中に「休憩」が入るあたり年齢層の高さがうかがえます。
本人達もツライのかも?・・・それでもしっかり全27曲を熱演。

アンコールラストは「デスペラード」。
そして甲子園ではオープニングだった「ホテル カリフォルニア」は4曲目に。ダブルネックギターもちゃんとサポートメンバーが弾いてくれていました。

でもやっぱり「ドン・フェルダーがいたらなぁ」って思っちゃいます。
(カントリー色の強い)前期より後期の「ロックな」イーグルス好きな私としては・・・。

そうそう、これこれ!




「やっぱり若いっていいですねぇ〜」
ドン・ヘンリーもすっかり太っちゃって、カーリーヘアーのこの頃の面影は全く見当たらず。でも、声はしっかりハイトーン、さすがです。

オーディエンスも、最初っから「総立ち」することもなく、静かにしっかり「音楽を聴く」という 落ち着いた雰囲気の3時間でした。

「やっぱりライブはいいですねぇ〜」 また行きたくなったなぁ〜。
Beady Eye」はOASISの曲 やるのかなぁ〜? それなら見たい・・・かも。



EAGLES LIVE 2011/03/01 Setlist
↓下記より



01:Seven Bridges Road
02:How Long
03:I Don't Want to Hear Anymore
04:Hotel California
05:Peaceful Easy Feeling
06:I Can't Tell You Why
07:Witchy Woman
08:Lyin' Eyes
09:The Boys of Summer (Don Henley Solo)
10:In The City
11:The Long Run

20分間の休憩

12:No More Walks in the Wood
13:Waiting in the Weeds
14:No More Cloudy Days
15:Love Will Keep Us Alive
16:The Best of My Love
17:Take it to the Limit
18:Long Road Out Of Eden
19:Walk Away (James Gang cover)
20:One of These Nights
21:Life's Been Good (Joe Walsh Solo)
22:Dirty Laundry (Don Henley Solo)
23:Funk #49 (James Gang cover)
24:Heartache Tonight
25:Life in the Fast Lane

アンコール

26:Take It Eas
27:Desperado


2 コメント:

SG さんのコメント...

甲子園16年前かぁ。甲子園LIVEの印象が良かったので
今回少し心配気味にLIVEに臨みました・・・メンバーの歳も歳やし・・・しかし!!めっちゃよかった!!演奏もやけどみんな頑張ってた!!充分に楽しませてもらいました。帰りの電車も家に帰ってからもずっと頭の中にEAGLESが流れてました。そして今も。この感動をまた味わいたいです。まだまだ頑張ってほしい。また何年かあとに生EAGLES・・・
見たいな・・・・

管理者 acro K さんのコメント...

SGさん
コメントが「投稿できない」件。
復旧しました。コメントは「投稿されていた」ようなのですが、「スパム=迷惑配信」と認識されて「表示されていなかった」ようです。
「コメント数=9」というのは昨日から私が投稿した「テスト」含めた「総数」が表示されているようです。
理由はよくわかっていませんが、やはりFacebookとの連携まわりが怪しいかと・・・?

EAGLES の件
思ったんですが・・・、最近のあの大型スクリーン、とても鮮明に映りますよね。逆にあれがなかったら、彼らの「今の姿」をあれだけハッキリと認識できなかったはず。もしかしたら「声」と遠いステージ上に立つ「シルエット」だけの方が、「あの日の記憶」を蘇らすには良いのかなぁと・・・。
それやったら「CD聴いとけ!」って? 確かに・・・。

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