久しぶりの投稿です。というのも・・・・
本日より通算8回目のHAWAIIです。
2年前の前回は「7年ぶり」ということもあって、行きたい場所、やりたい事がたくさんありすぎて大変だったのですが、今回は落ち着いて楽しめそうです。
冬のハワイは2回目。冬のオアフで是非とも経験したかった事が2つ。
一つはノースショアでサーフィンを・・・やるのではなく観たい!サンセットビーチ近くの超メジャーポイント「パイプライン」あたりにレンタカーで繰り出す予定。
もう一つ特に楽しみなのが「ホエール ウォッチング」!
12月〜3月、出産・子育てのため何千頭ものザトウクジラが、はるばるアラスカから暖かいハワイの海にやってきます。マウイ島が有名ですが、オアフでもダイアモンドヘッドやマカプウ岬など陸地からでも見れるほど(らしい)。この機会を逃すまいと確実に近くで体験できる「ホエール ウォッチング クルーズ」を2日目の朝に予約。
こんな「大ジャンプ」が見れるのか・・・? 楽しみです!
今回のお宿は、前回(マリオット)よりはかなりランクダウンの「ワイキキ・サンド・ヴィラ」。
http://sandvillajapan.com/
クヒオ通りからさらに1ブロック離れた、運河沿いの小ぢんまりしたホテル。ビーチまではのんびり歩いて10分程度?全然OKっす。
それでは、行ってまいります。
あっ、ここで「ハワイの旅 ワンポイントアドバイス」!
往路の機内は「何もせず ひたすら眠る」これ重要です。
日本→ハワイ便は夜 飛び立って、昼前にオアフに着きます。初日の午後から目一杯遊ぶためにも機内ではとにかく休息をとりましょう。夕食は空港で済ませて、それほど美味くもない機内食はパス! せっかくのハワイ、午後から眠くてダラダラ・・・なんてもったいないです!
2012年1月6日金曜日
2011年8月18日木曜日
「口ベタなあなたを救う しゃべる名刺」
普段あまりビジネス書の類いを読まない私ですが、古くからの友人の著書をご紹介します。
中野貴史 著「口ベタなあなたを救う しゃべる名刺」
いわゆる内勤デザイナー職から、いきなり「営業畑」に放り込まれた著者が、悩み考え抜いて辿り着いた武器、それが「しゃべる名刺」。
フリーランスのデザイナーを細々と続けている私にとって、身につまされるプロローグです。
実際の著者はこの「しゃべる名刺」をきっかけに、現在は企業や個人経営者をクライアントにブランディングや社員研修など幅広く活躍されていますが、この本は、その成功体験や自慢話を綴っているものではありません。
また、単に「キレイな名刺」「かっこいい名刺」「印象強い名刺」等々、名刺の「見た目のデザイン」の解説本とも全く違います。
「自分自身をブランディングする」
自分自身を深く見つめ直し、自分の強み(ブランド)を再構築する。
その方法論自体は、既に実践されていて、ともすれば「至極当然」の事なのかも知れませんが、それを「名刺に落とし込んだ」アイディアが素晴らしい!!
この「しゃべる名刺」、サイズは通常の55×91mmですが、観音開きの計8頁で構成されます。その各ページにギッシリと「あなた自身のさまざまな情報」が記載されるという、驚愕の仕様。
あらためて考えてみると、社会人ならほぼ全員が、目にし、手にし、毎日のように利用しているビジネスアイテム=販促媒体、それが「名刺」だったんですね。
正直、名刺という「販促スペース」を見逃していたようです。
私は著者と同じグラフィックデザイナーですので、どうしても「制作サイド」からの視点で考えてしまいますが、この本に細かく記してある「しゃべる名刺の作成過程」は、名刺のみならずあらゆる販促媒体作成に通じる事だと思いました。
企業の会社案内やオフィシャルWEBサイト、商品カタログや通販サイト、また最近流行のSNSページのプロフィールやコンセプト作成などにも。
誤解されている方もいらっしゃいますが、私達デザイナーは「かっこいいモノ」「きれいなモノ」を作る事が仕事ではありません。
お客様(クライアント)の「抽象的ではあるが強い思い」を「具現化」する事だと私は考えています。
デザイナーがまず最初にすべき作業は、Macの電源を入れるより先に、お客様(クライアント)の思いを「聞き」親身になって「考える」ことだと。
※
実際にはその「聞く」という行程を、営業さんにお任せしている場合が多く「また聞き」になりますが、出来る限りじっくりと考えたいものです。
この「しゃべる名刺」を作り上げていく作業行程=「自分を深く見つめ直し、自身のブランドを再構築する」ことの意味をしっかり理解し実践できれば、「クライアントの思いを具現化」するというデザイナー本来の仕事に必ず役立つはずだと再認識。
忘れかけてた大事な事を、久しぶりに思い起こさせてもらったような気持ちです。
中野貴史 著「口ベタなあなたを救う しゃべる名刺」
いわゆる内勤デザイナー職から、いきなり「営業畑」に放り込まれた著者が、悩み考え抜いて辿り着いた武器、それが「しゃべる名刺」。
フリーランスのデザイナーを細々と続けている私にとって、身につまされるプロローグです。
実際の著者はこの「しゃべる名刺」をきっかけに、現在は企業や個人経営者をクライアントにブランディングや社員研修など幅広く活躍されていますが、この本は、その成功体験や自慢話を綴っているものではありません。
また、単に「キレイな名刺」「かっこいい名刺」「印象強い名刺」等々、名刺の「見た目のデザイン」の解説本とも全く違います。
「自分自身をブランディングする」
自分自身を深く見つめ直し、自分の強み(ブランド)を再構築する。
その方法論自体は、既に実践されていて、ともすれば「至極当然」の事なのかも知れませんが、それを「名刺に落とし込んだ」アイディアが素晴らしい!!
この「しゃべる名刺」、サイズは通常の55×91mmですが、観音開きの計8頁で構成されます。その各ページにギッシリと「あなた自身のさまざまな情報」が記載されるという、驚愕の仕様。
あらためて考えてみると、社会人ならほぼ全員が、目にし、手にし、毎日のように利用しているビジネスアイテム=販促媒体、それが「名刺」だったんですね。
正直、名刺という「販促スペース」を見逃していたようです。
私は著者と同じグラフィックデザイナーですので、どうしても「制作サイド」からの視点で考えてしまいますが、この本に細かく記してある「しゃべる名刺の作成過程」は、名刺のみならずあらゆる販促媒体作成に通じる事だと思いました。
企業の会社案内やオフィシャルWEBサイト、商品カタログや通販サイト、また最近流行のSNSページのプロフィールやコンセプト作成などにも。
誤解されている方もいらっしゃいますが、私達デザイナーは「かっこいいモノ」「きれいなモノ」を作る事が仕事ではありません。
お客様(クライアント)の「抽象的ではあるが強い思い」を「具現化」する事だと私は考えています。
デザイナーがまず最初にすべき作業は、Macの電源を入れるより先に、お客様(クライアント)の思いを「聞き」親身になって「考える」ことだと。
※
実際にはその「聞く」という行程を、営業さんにお任せしている場合が多く「また聞き」になりますが、出来る限りじっくりと考えたいものです。
この「しゃべる名刺」を作り上げていく作業行程=「自分を深く見つめ直し、自身のブランドを再構築する」ことの意味をしっかり理解し実践できれば、「クライアントの思いを具現化」するというデザイナー本来の仕事に必ず役立つはずだと再認識。
忘れかけてた大事な事を、久しぶりに思い起こさせてもらったような気持ちです。
2011年7月22日金曜日
足元だけでも アロ〜ハ〜な気分
Made in Hawaiiのビーチサンダル
「ISLAND SLIPPER(アイランド・スリッパ)」
1946年創業、デザインから製造までをハワイ本土で行っているというこだわりと、質の高いレザーと適度なクッション性からなる抜群の履き心地で、ハワイローカル達に愛され続けている老舗ブランド、ISLAND SLIPPER。
最近では有名セレクトショップがこぞって取扱いしていますが、なかなか高価な「ビーサン」。躊躇していたんですが、昨年ハワイで購入した別のブランドの安いサンダルが1年でくたびれてしまったもので、思い切って買っちゃいました。
サイズも豊富に揃っているので、小さく(25.5cm)甲の低い(いい言い方をすれば「西洋人ぽい」?)私の足にもぴったりフィットしてくれます。
※ビーサンってサイズの合ってない大き目を履くと「ペッタン ペッタン」うるさいんですよね。
「やっぱり、履き心地が違う! 気持ちいい・・・」
この夏、せめて足元だけでもハワイを感じて・・・
「ISLAND SLIPPER(アイランド・スリッパ)」
1946年創業、デザインから製造までをハワイ本土で行っているというこだわりと、質の高いレザーと適度なクッション性からなる抜群の履き心地で、ハワイローカル達に愛され続けている老舗ブランド、ISLAND SLIPPER。
最近では有名セレクトショップがこぞって取扱いしていますが、なかなか高価な「ビーサン」。躊躇していたんですが、昨年ハワイで購入した別のブランドの安いサンダルが1年でくたびれてしまったもので、思い切って買っちゃいました。
サイズも豊富に揃っているので、小さく(25.5cm)甲の低い(いい言い方をすれば「西洋人ぽい」?)私の足にもぴったりフィットしてくれます。
※ビーサンってサイズの合ってない大き目を履くと「ペッタン ペッタン」うるさいんですよね。
「やっぱり、履き心地が違う! 気持ちいい・・・」
この夏、せめて足元だけでもハワイを感じて・・・
2011年6月20日月曜日
年甲斐もなく・・・CLUB 通い??
最近、仕事中のBGMはもっぱら「Turntable.fm」!!
なかなか面白いアプリで、年甲斐もなくドップリはまってしまっています。
この「ターンテーブル」は、DJになってアナタの好きな音楽を皆の前で流しちゃおう! 友達あつめて音楽と時間を共有しちゃおう!っていう、ソーシャル オンライン アプリ。
架空のこのクラブには、ジャンルや年代等で分けられた「ROOM」が幾つもあります。(自分のROOMを作ってイベントを開催する事もできます。)
気に入った部屋に入ると、アナタはまずは「観客」です。ステージのブースには5人のDJ達が順番に「渾身の1曲」を披露し合っています。
「お!、この曲いいね〜」と思ったら、右下の「Awesome」をクリック! アナタのアバターがノリ始めます。観客の「Awesome」をもらえると、そのDJのポイントが上がるようです。
「観客」として参加するだけでも十分楽しめるのですが、やはり「DJ」になって自分の好きな曲をかけてみたくなります。
その前に、右横の「Add Songs」欄に、自分のセットリストを数曲 用意しておきましょう。searchから検索、自分のPC内からの読み込みも可能です。また「Room Info」からその部屋の空気にあった曲やアーティストをリサーチする事もできたりします。
DJブースに空席ができたら「Play Music!」
さあ、順番が回ってきたら、アナタの出番です!! 自分のお気に入りの曲に観客達=そう全然知らない人達から「Awesome」をもらえた喜びは、なかなか楽しいもんです。逆に全くの「無反応」に反省する事も・・・
現在はベータ版で、Facebookアカウントのみ(しかも友達の招待が必要)の入場規制のようですので、音楽好きは是非この機会にFacebookを始めましょう!!
※著作権の問題はないのだろうか? アップロードして共有できるわけだから・・・どうなんでしょ??
【後日談】+++++++++++++++++++
「やはり!」と言うべきか、ライセンスの問題で米国以外からのアクセスが遮断されてしまいました。
早い復活を願って・・・。
なかなか面白いアプリで、年甲斐もなくドップリはまってしまっています。
この「ターンテーブル」は、DJになってアナタの好きな音楽を皆の前で流しちゃおう! 友達あつめて音楽と時間を共有しちゃおう!っていう、ソーシャル オンライン アプリ。
架空のこのクラブには、ジャンルや年代等で分けられた「ROOM」が幾つもあります。(自分のROOMを作ってイベントを開催する事もできます。)
気に入った部屋に入ると、アナタはまずは「観客」です。ステージのブースには5人のDJ達が順番に「渾身の1曲」を披露し合っています。
「お!、この曲いいね〜」と思ったら、右下の「Awesome」をクリック! アナタのアバターがノリ始めます。観客の「Awesome」をもらえると、そのDJのポイントが上がるようです。
「観客」として参加するだけでも十分楽しめるのですが、やはり「DJ」になって自分の好きな曲をかけてみたくなります。
その前に、右横の「Add Songs」欄に、自分のセットリストを数曲 用意しておきましょう。searchから検索、自分のPC内からの読み込みも可能です。また「Room Info」からその部屋の空気にあった曲やアーティストをリサーチする事もできたりします。
DJブースに空席ができたら「Play Music!」
さあ、順番が回ってきたら、アナタの出番です!! 自分のお気に入りの曲に観客達=そう全然知らない人達から「Awesome」をもらえた喜びは、なかなか楽しいもんです。逆に全くの「無反応」に反省する事も・・・
現在はベータ版で、Facebookアカウントのみ(しかも友達の招待が必要)の入場規制のようですので、音楽好きは是非この機会にFacebookを始めましょう!!
※著作権の問題はないのだろうか? アップロードして共有できるわけだから・・・どうなんでしょ??
【後日談】+++++++++++++++++++
「やはり!」と言うべきか、ライセンスの問題で米国以外からのアクセスが遮断されてしまいました。
早い復活を願って・・・。
2011年6月9日木曜日
iPad 2 が やってきた!!
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