2010年6月10日木曜日

iPhoneとツイッターで会社は儲かる

最近「Twitter」を始めてみました。
なんで流行ってるんだろう? 何がそんなに面白いのか? 広報、販促ツールとしての可能性は? 等々、わからない事だらけで、調べてみても今一つ理解できない・・・ならば「とりあえず始めてみよう」という思いつきです。
3ヶ月たって、つぶやいた数=28ツイート、フォロワー(私のつぶやきを見てくれてる人)=2人=奥さんと東京の友達。

「う〜ん・・・やっぱり、よく解らん??」 もう少し続けてみます。

ちなみにこのブログの右コラム部に「わたしのつぶやき」を表示させています。
そんな訳で、最近 Twitter関係の本をよく読むのですが、その中で面白かった本を紹介します。

山本敏行 著 iPhoneとツイッターで会社は儲かる

今話題の「iPhone」と「ツイッター」を全社導入して注目を浴びた企業「EC studio」。その代表である筆者が、この2大ツールに「Google Apps」を加えた、クラウドベースの新しいコミュニケーション、新しいビジネスのカタチについて紹介します。「皆さんより少しだけ早く、iPhoneとツイッターを全社導入したイーシースタジオで起こった事例を通して、これらのツールがビジネスの現場を変える可能性に気づいていただきたいのです。」

題名と内容が少し違ってます。iPhoneはあくまでTwitterを使うツールとして必要なだけでほとんどハナシに関係ないです。実際は「ツイッターとクラウドで会社は便利に」って内容です。「iPhone」って言葉を入れた方が手にとってもらえるという出版元の考えですかね〜?「クラウド」ってまだまだ馴染みうすいでしょうからね。ツイッターとクラウド・コンピューター・システム(特にGoogle Apps)について詳しく知っておられる方にとっては「浅〜く」て「薄〜い」内容です。私のように「なんとなく理解してるけど詳しくは説明できない」って人や、会社や仕事でそれらを「使う」ということにピンとこないってレベルの方向けですね。

しかし、この本読んでも、やっぱり「ツイッターの面白さ」は 分かりませんでした・・・


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