2010年11月24日水曜日

大丸梅田店B2F たこやき「焼匠 翔平」

大丸梅田店B2F食品売り場(一部)が本日リニューアルオープンしました。

知り合いのお店、翔平さんも長い休業の末やっと再始動です。
おめでとうございます。今後も頑張って焼いて焼いて焼きまくってください。

 
この「たこのロゴマーク」は、サーファーの大将発案、うちの奥さんが書き起こした作品です。なかなか可愛くクールに仕上がっています。

11時頃「混んでるかな〜」ってのぞいてみたのですが、8席ほどあるイートインに空席があったので、ついでに美味しいたこ焼きをご馳走になっちゃいました。

 
たこ焼きは「ソース味」と「だし醤油味」から選べます。これは「ハーフ&ハーフ」。外はカリッと中はフワフワ、出汁の味を生かした「あっさり味」が自慢です。お世辞抜きにわたし好みの「繊細な薄味」です。特に「だし醤油味」は濃いソース味が「ちょっと苦手」っていうOLさんや年配の方にオススメ。

 
こちらは、だし汁につけて食べる「明石焼き風」。風味豊かなお出汁がとっても美味しい。呑んだ帰りにもいい感じでしょうが、お店は9時までです。あしからず。

大手百貨店のデパ地下に、大手チェーン店ではなく、個人営業の商店が出店すること自体とても稀なことらしいです。天下の大丸さんがその「味」に惚れ込んだという事でしょう。

イートイン席もありますので、お昼ごはんにでも、小腹がすいた時などにも最適です。また、たこ焼き以外に「お好み焼き」「やきそば」もやってま〜す。
ぜひぜひ一度、ご賞味ください。


2010年11月23日火曜日

BREEZE BREEZE ビストロ「ル・コントワール・ド・ブノア」

本日 11月23日は結婚記念日。そんな訳で以前から行きたかったミシュラン1つ星(2010年)フレンチ、西梅田ブリーゼブリーゼ33Fの「Le Comptoir de Benoit」でディナーです。

 
ル・コントワール・ド・ブノア
大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ33F
TEL 06-6545-4388
11:00~14:00/17:00~21:30
http://www.comptoirbenoit-osaka.com/
 

ミシュラン3つ星シェフ、アラン・デュカス氏プロデュースのフレンチビストロ。オープン当初から有名で、TVでも多数取り上げられてましたが、なかなかこういうお店って行く機会ないですよね〜。

「ビストロ」らしく店内はカジュアルな雰囲気。一応ジャケットなんぞ羽織っていったのですが、それほど敷居は高い感じではないですね。

アラカルトメニューから、前菜1皿、メイン1皿(+デザート、コーヒー)を選ぶ5700円のコースを。
※これにサービス料10%、お値段は決してカジュアルではございません。


私は
●ブルゴーニュ産エスカルゴハーブバタークルトン
●ふっくらと焼き上げた天然平目 ソースムースリーヌと芯レタスのロティを添えて(写真 上)
●ミルフィーユ ア・ラ・ヴァニーユ

奥様は
●近郊で採れた季節野菜のクックポット
●神戸産豚ロースのロティ やわらかな旬野菜とソース・シャルキュティエール(写真 下)
●プロフィットロール “ブノワ” シュークリームと温かいチョコレートソース


味は「あっさりシンプル」見た目も「あっさりシンプル」
普通に美味しい・・・というのは褒め言葉か?
「毎日 食べても飽きない味」といった感じで、そういう意味では「ビストロらしい」と言えるのかも。

また量も少な目・・・少食系の私でも「まだ食べられる・・・」ほどなんでガッツリ系男子にはボリュームも味も物足りないでしょう、きっと。

薄味好きのうちの奥様好みの「味と量」って感じでした。


2010年11月17日水曜日

AppleTV が欲しい・・・

 久しぶりに「物欲」がふつふつと沸いてきています。 そう、先週 日本発売された新しいApple TVです。

最近「テレビがつまらない・・・」って感じていました。しかし、レンタルDVDをわざわざ借りに行くほど映画好きでもないし、そもそもじっくり映画を観るほど時間もないし。PCで簡単に見られるYouTubeの方がよっぽどおもしろい。

家で仕事している時は音楽を聴いている時が多いです。PCのiTunesからAirMacXpressに繋いだスピーカーに飛ばしているのですが「もっと良いスピーカー=Boseあたりが欲しいな」って思っていました。「テレビ=AQUOSのスピーカーを使えたらいいのにな〜」とも。

「YouTubeをテレビで見れて、iTunesの音源をテレビのスピーカーで聴ける」

私としてはこの2つの理由だけでも十分なのですが、さらに映画のレンタル視聴も可能。今までPCやiPhoneで見ていた写真やムービーもデレビで簡単に見れます。

価格も8,800円とお得感あり。

「これ欲しい・・・」 妻も大賛成で即買い!と思ってたんですが・・・
な な 何と
我が家のテレビには繋がらないことが判明・・・

最近のテレビにはまず搭載されている<HDMI>でしか繋がらないらしいのです。
引越した4年半前に購入した我が家のAQUOSは、その端子がついていない。確かに当時、新製品発売直前の「店頭展示品 現品限り」の破格値で購入したんですが・・・たった4年半前ですよ・・・。

物理的な形状の問題ではなく、変換等で解決できるようなハナシではないようで、諦めざるをえないようです。

かなりショックです・・・

近々テレビ購入を考えているアナタが羨ましい・・・


2010年11月9日火曜日

1st Generation メモリ増設

私の仕事用のメインPC=Mac Pro Dual-Core Xeon 2.66 GHz。いわゆる「1st Generation」と呼ばれている初期型の「Intel Mac Pro」です。

4年前購入時に1GB増設したのですが、それでも「総メモリ2GB」。
CGや映像系の仕事がなければ、そうそう問題もなかったんですが、大量のTIFFデータを開いての撮影後のチェック作業、レイヤーやフィルタを多数使った合成画像作成等Photoshop作業時にストレスを感じることが増えてきました。

そんなわけで「メモリ増設」いたしました。
(と言ってもプラス2GB)

Mac Proのメモリ増設はこんな感じ。初心者でも簡単ですので、ビビらずチャレンジしてください。
 
まずは後面のレバーをひいて、右側面のカバーを外します。

 
「ギョエ〜 すごい ほこり・・・」
そう言えば、久しくカバー外して掃除してなかったかも・・・
皆さんもたまにはお掃除をしましょう。(エアーダスターと掃除機で丁寧に)

 
右下部にライザーカードが2枚ささっています。ライザーカードは左右に軽〜く揺すりながら引けば外れます。メモリは2枚一組で追加していくのですが、1組目=上の一番奥から2スロット、2組目=下の一番奥から2スロット、3組目=上の奥から3番4番スロット、4組目=下の・・・という順番で。

 
左右のストッパーを広げてメモリを差し込みます。方向さえ間違えなければ何の問題もない作業ですので、慎重かつ大胆に。「思っているより強い力」でガシッと上から押し込みます。

ライザーカードを戻して、蓋して、はい、完了。

これで、総メモリ=4GB。
今時、そこら中のPCは標準で4GB搭載の時代。最新のMac Book Airもあの薄さで4GBオプションがあるようですので、まあ、これで普通の速さを手に入れられそうです。